【ワインを100倍楽しむ】ワイングラスを見ればそのお店の本気度がわかる

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最近はワインを飲めるお店かとても増えました。

居酒屋チェーンのようなところでも気軽にワインが楽しめるようなところもあれば、ワインボトルが1000円からというような原価同然な値段で提供するようなお店も増えています。

でもワインって高いし、種類もいっぱいあるので高いワインなのか安いワインなのかもわからないし、もっと言えば美味しいワインかどうかは個人ではわからないんです。

色んなワインの名前があるけど、それが高いのか安いのかおいしいのかおいしくないのかは飲んでみなきゃわからない。

しかも結局お店側が仕入れているワインが美味しいかどうかで初めから勝負が決まっているのでお店選びが一番重要であることが大前提にあると思います。

とは言っても看板の ワイン専門店 の文字だけを信じられるわけもなく、今日は私のお店選びのコツを書いていきます!

ずばり一つ目はワイングラスです。

 

ワイングラスを複数置いてあるお店

ワインを飲むときに重要なのはワイン自身と同じぐらいワイングラスも大事。

よく背の低い細身のグラスだったり、ぼてっとした太いチューリップみたいな形のグラスまで幅広くワイングラスがあることにお気づきでしょうか。

これはデザインだけでなくしっかり味が変わってくるんです。

これは舌の構造的に渋みを感じる部分と甘みを感じる部分が違うので、それぞれの楽しみたい趣向に合わせてグラスを選ぶ必要があります。

例えばチューリップのような太くぼてっとしたグラスは舌の奥のほうに落ちるので渋みを感じるのです。そのためフルボディの場合はこういったグラスを使います。

逆に白ワインのように果実味を楽しみたい場合は舌の先のほうが味を感じるので比較的細身のものを使います。

せっかく、ワインを赤白、ライトボディ、フルボディで選んでるのにワイングラスで台無しになってしまうのです。

だからワインにこだわるお店はワイングラスにもこだわっているはずです!

最近は3000円くらいでしっかりワインを出す店があるのでそういうお店を開拓するのもいいですね¡ 

 

まとめ

お店に入ってまずはぐるっと見渡せばバーカウンターにいっぱいワイングラスがあればそのお店は期待できるかもしれません。

また、家で飲むときでもグラスを何種類か使ってみると色んな味を楽しめていいですよ!